BMW K1200S/R用マフラー

ノジマエンジニアリングからBMW Ｋ１２００Ｓ／Ｒ用のマフラーが発売されます。
だいぶ前から聞いていたのですが、やっと発売されるようで、プロトニュース VOL.136 に載っていました。

フルエキ・車検対応で20万円程度だそうです。

マフラーが細いので、だいぶイメージが変わります。

BMW Motorrad延長保証

BMW　Motorrad　の車検後の延長保証制度（BMW Motorrad Extended Warranty）が、3年車検導入の影響で3月末で終了します。
４月からは新しい延長保証制度が始まるそうで、故障時のロードサービスが付く代わりに、２割程度保障料が高くなるそうです。
ただ、このロードサービスは故障の場合だけで、事故・ガス欠などは駄目らしいです。

ＢＭＯＪに入会している人はロードサービスが付いているので、3月末までに現行の延長保証に加入していた方がリーズナブルなようです。

私のように、最近バイクを購入した人は、延長保証制度の恩恵を受けるのはずいぶん先。
ひょっとしたら車検前に買い換え、あるいは廃車なんてこともあります。
払ってしまうお金が戻ってくるのか心配でしたが、車検までに言えば、手数料程度で返金されるそうです。

あと１週間しかないので、決断が必要です。

 

 

今日、2年間の延長保障を申し込みました。

リコール：BMW K1200シリーズ

BMW K1200S 、K1200R、K1200GT、K1200RSの4車種、
合計1910台が、潤滑油のタンク不具合でリコールになりました。

私のK12Rも対象車両でした。

詳細は、　
　　http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/02/recall02-221.html
　　http://bmw.jugem.cc/?eid=5886
を見てください。

プレステージ Ｋ-Ｒ取付 その２

写真が傾いて撮れているので修整してみました。

やはり、純正シートは前下がり。

プレステージK-Rは着座位置が凹んでいる感じで、
お尻が後ろにずれないように壁があります。
着座位置が低く、シートの厚みが違うのも良く分かります。

プレステージ Ｋ-Ｒ取付

「プレステージ　Ｋ-Ｒ」が届いたので、早速取り付けてみました。

純正シート

プレステージ　Ｋ-Ｒ

同じ画角で撮ったので、後ろのタイルを見て比較すると差が分かると思います。
分かりやすいように、青い線を入れています。

 

またがってみると、低くなった？感じがします。
（先入観が有るかも知れません。）

写真でも分かるように、着座位置が凹んでいる感じがあります。
このおかげで、どこに座るのか迷わなくなります。
すーっと、座れました。

幅も狭くなっているので、内股にシートが当たる感覚が、角が取れたような感じになりました。

ウレタンも純正より厚くて良い感じです。

街中を１０Km程度しか走っていないので、本当の感触は分かりません。
しばらく乗って、ウレタンが体になじむのを待つ必要があるそうです。

来週、走るのが楽しみです。

---

今日で５０００Kmです。

プレステージ Ｋ-Ｒ

２ヶ月ほど前、ちょっと高いけど、奮発して
河名シート製作所に「プレステージ　Ｋ-Ｒ」を注文していました。

今朝、写真のシートができたメール連絡が有りました。

最近、お尻が痛くなったり、シートポジションが分からなくなったりしていたので、
ツーリングが楽になるのを期待しています。

 

長距離ツーリングに出かけようと思っている所なので、
タッチの差で間に合わなかったのが残念。

コイン洗車場

マンション暮らしだと大量の水を使っての洗車ができないので、
困っていたのでネットで洗車場を探しまくりました。

少し離れていますが、東名阪道 引山IC の近くにあるイエローハッットの隣の
コイン洗車場に行ってきました。他の候補も有るのですが、あまり変わらないかな？
同じぐらいの距離に何箇所かあるので、そのうち見ておこうと思います。

今日は天気も良く、洗車をしていても暖かく気持ち良かったです。

　久々の水浴びで気持ち良いK12R

周りは車を洗車する人ばかりでした。
バイクを洗車する人をどんな風に見ているのか少し気になります。

 

最後に、ワックスを掛けようと思ったら、持って来たのは洗剤でした
ちゃんと乾いてからワックス掛けをする予定です。

R1200R タンクキャップ

最近気がついたのですが、BMW R1200Rのタンクキャップから、
取付ネジ６個がなくなっています。

と言うことは、TANAXのタンクバック用アタッチメント、MVのタンクバックなどが着かなくなります。
今後発売されるモデルは、こうなるんでしょうね。

純正品しか着かないようになるんでしょうか。

K1200R オイル交換

Ｋ１２００Ｒのオイル交換を初めて自分でやりました。

ドライサンプ方式エンジンのオイル交換をしたことが無いので、失敗しないように調べてから、ちょっとドキドキしながら作業を開始。

オイルを抜く方は何も問題無く

1. エンジンを温める
2. リザーブタンクからオイルを抜く
   専用のポンプが有ると早いですが、無いので暫らく抜けるのを待ちます。
3. オイルパンからオイルを抜く

と、順調そのものでした。

オイルを入れるほうですが、

1. オイルを２．５Ｌ入れたら、オイルレベルがＭＡＸになってしまいました。
   本当は、３Ｌ入れて、ＭＡＸになるまで足すハズだったのに。
   待っていても、オイルが下がって行きません。
   あと１Ｌ入るはずなのに．．．．　オイルが抜けきらなかった？？
2. 仕方が無いので次のステップでエンジンの暖気に入ります。
   エンジンを掛けるとすぐに、オイルが見る見る下がっていきます。
   オイルパンに回ったのでしょう。
   ここで、エンジンを止めてオイルを足しました。
   慣れてないので、これを２～３回繰り返しました。
   確かに、最初から沢山入れてしまえと書いてあるホームページも有ったので納得です。
3. 規定量のオイルが入ったので、エンジンを５分程度回し暖気が完了してからオイルレベルを確認。
   足りなければ補充しますが、ここでＭＡＸまで入れると入れすぎになるかも知れないので、ＭＩＮ－ＭＡＸ間に入っている程度に留めておく。
4. 少し走ってエンジンを完全に暖めてからオイルチェック。
   オイルが足りなかったら補充

これで終わりでした。

慣れていないので、オイル交換に１時間半も掛かってしまった。

たまにしかやらない作業ですが、ちょっと面倒くさいです。

 

多分間違えてないと思うけど、変なところが有ったら誰か教えてください。

電熱コントローラ

KIYOさん の記事を参考にして、電熱ベストのヒーターコントローラのベルトを直しました。
以前から使いにくいと思っていました。発想の転換が必要ですね。

 

コントローラに巻いてある白い紐は以前から使っていたもので、巻く方向を縦から横に変えました。ぶら下げ用の紐は使わなくなった小物から拝借。
お金を使わないで便利になった

暖かくなるので、使わないうちに冬が終わってしまうかも知れません。