芦ノ湖畔に咲き誇る一本桜

小田原箱根経済新聞の、
『芦ノ湖畔に咲き誇る一本桜　力を合わせて樹齢100年』
と言う記事を見かけて、4月16日に見に行ってきました。

枝張り22メートル、幹回り5メートル、樹高12メートル、周囲は70メートルの樹勢は
「見る人に感動さえ与えている」そうです。

直に見ると、デカイです
でも、満開じゃない。見ごろはもう少し先じゃない？？

某国の観光客に邪魔されたので、まずは芦ノ湖側から見た写真です。
こちら側は、風当りが強いのかな？　蕾が多いです。

人が一緒に写っているから、大きさがわかりますよね。



山側から写真を撮ろうとすると、某国の方が入れ替わりで前にくる。
写真を撮り終わったと思ったら、そのまま相談を始め、また写真を撮る。
怒り心頭です
言葉が通じないのが悔しいぜ。

そして、こんな感じでとれました。多少、開花が進んでいるので、白く見えます。



箱根園のバス停の前に見事な桜が有りました。駒ケ岳ロープウェイの乗り場でもあります。




さて、記事を見直してみると・・・
『樹齢100年を越える同桜は4月13日に開花し、例年よりやや早い20日前後が見頃となる。』
ってさ。
やはり少し早かったかぁ




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