OHLINS取付

R1150R，K1200Rの時はショックを交換したいと思いながら、交換せずに乗っていました。
R1200GSはノーマル状態だと、ゴツゴツ、フワンフワンで何とかならないかな．．．
意を決断して、OHLINSに交換しました。

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スポーツマフラー取付

フルエキのマフラーが良いのは分かっているのですが高いのが難点。
そこまでする必要も無いので今回はスリップオンマフラー。
そして、純正品が見た目も感じが良い。車検や保証の事を考えるとやはり純正品！

頼んでおいたBMW純正スポーツマフラーが来たので取り付けてみました。
スリップオンなので自分での取り付けも簡単。
ちゃんと説明書もついているので安心です。
各国語対応の説明書でGSとAdventureが別々に記載されているのでA4で100ページぐらい。
厚いのでびっくり。必要な部分は4ページです。
最初は英語のページを開いていましたが、日本語もありました。

今回、工具は揃っていると思っていたら、15mmのレンチを持っていませんでした。
このサイズを使うことはほとんど無いんですねどね。
近くのホームセンターで調達してきました。

BMW純正ですがアクラボビッチ(AKRAPOVIC)製です。
派手なロゴではない所が気に入っています。


スリップオンなので走りはそれほど変わらないだろうと思っていましたが
走ってすぐに低速トルクが太くなっているのが実感できました。
吹き上がりも良くなり、1速高いギアで走れます。
といっても、今までが市街地は3速までって感じでしたので、これが普通かな？
とても走りやすくなったので、替えて良かったです。

バックミラー交換

バックミラー交換
K1200Rのバックミラーは・・・
TANAXのナポレオンミラー「クロス 2　オプティクス」(AJS-10R/L)に交換しました。

K1200Rに乗っていたときに使っていたミラーと同じものをR1200GSにつけている人を何回か見かけたので、ちょっと交換してみようかなと思った。
K1200Rは何の苦労もせずについたので、R1200GSも同じように取り付けられると思ったら・・・　着きませんでした

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銀くちばし取付

まあ、無くても良いものですが、R1200GSには有った方が良いかと思いました。

R1200GS Adventure用の純正くちばしがつきますが、
黒でも良いけどちょっとね～？　って感じなので整風板と同じ色に塗装してもらいました。

流石に、プロに頼むと綺麗に塗装できています。

違う色にした方が引き締まった感じになったかな？
飽きたら違う色に塗って見ようかな。

　　エクステンション　8,778円
　　スクリュー(2個) 　　　84円
　　塗装代　　　　　　15,750円
　　　　　合計　　　　 24,612円

思ったより塗装代が高かった。

気温表示異常（対策）

０８年式Ｒ１２００ＧＳの気温表示がおかしいので、気温センサーの取付位置を変更することにした。
私が実施した方法はベストと思えないので、表示がおかしいと思う方はディーラにご相談ください。

先週の実験を踏まえてセンサーの位置を変更しようと考えたが、ちょうど良い位置に取付用のステー、ネジなどが無いので、駄目かもしれないと思いながら、比較的前方にある何かのステー用の穴にＬアングルをつけてセンサーを取り付けて見た。

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気温表示異常（考え中・・・）

R1200GSのオンボードコンピュータ搭載モデルは外気温表示機能があります。
あまり使うことが無いので、実際の気温より高く表示されることに気がついていましたが、
そのまま放置状態でした。

でも、この暑さ、何度なのか気になり温度表示をさせると４０℃ってわけないだろ！

気温センサーがメータと一体なら、治しようが無いので．．．．
ひょんなことから、気温センサーを発見しました。

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内圧コントロールバルブは？

内圧コントロールバルブ
AELLAから発売されたBMW R1200シリーズ用の内圧コントロールバルブ　¥26,250(税込)を取り着けました。

その後、150Km程度走りましたが、今一つピンとこない。
ミスターと話して一致した意見は、走行距離が少ない車両はエンジンが渋いので、
はっきり違いが分からないようだ。

やはり慣らし運転が終わっている1万キロ以上走った車両じゃないと分からないかな？

で、私の車両は、走行距離１８００～１９００Ｋｍしか走っていないので、顕著な違いが出ない。
最初は内圧コントロールバルブの取り付けによる差異を実感できませんでしたが、
走りながら冷静に考えてみた感想はこのようになりました。

トルクアップ：
中速トルクが太くなり、速度の伸びが良くなったような感じがあります。
シフトアップできる回転数も低くなり、従来より低速で定速走行できるようになった。

エンジンブレーキ：
クラッチを切ったときの回転数の下がり方が穏やかになった。これは実感できた。
アクセルの開閉によるギクシャク感が少なくなったような気もする。
多分、エンブレも弱くなったのだろうけど、あまり実感できない。エンジンが硬いんだな。

燃費：
燃費の向上を期待していましたが、現状は実感できませんでした。
走り方でも大きく変わる気がするので、もう少し距離を走らないと分からないと思う
もしかしたら、走りこむにつれ燃費が良くなるかもしれない。


ある程度走っている車両はそれなりに有効性を実感できるようです。
新車にはつけないで、ゆっくり楽しんだ方が良いようです。

内圧コントロールバルブ

AELLAから発売されたBMW R1200シリーズ用の内圧コントロールバルブ　¥26,250(税込)を取り着けました。キャンペーン中なので取付費は無料でした。


メーカHPのうたい文句では、

　　クランクケース内の圧力を適正化すると・・・
　　★ 強力なバックトルクを自然なエンブレに！
　　★ 車種や乗り方によって、最高30％の燃費向上！
　　★ 加速が鋭くなり、高速のノビが良くなる！
　　★ エンジンのピックアップが良くなり、振動も軽減！
　　★ アクセルの開閉によるギクシャク感がマイルドに！
　　★ ギアチェンジがスムーズになる！

となっています。

近所走りした感じでは、エンジンのギクシャク感が多少マイルドになった？？
燃費が良いかもしれない？　程度で、ほとんど分からない。
ちゃんとツーリングに出れば、変化が分かるのかな？　　晴れてくれ～！

燃費が２Ｋｍぐらい良くなった、エンジンブレーキがマイルドになった、
加速が良くなったとか話を聞くので期待しています。

リヤマッドフラップ

R1200GSには、リアインナーフェンダーが無いのでバッテリーやサスペンションが泥だらけになります。
後付の、リアインナーフェンダーの評判はあまり良くないみたいなので、
R1200GS How To ProjectsのMudflapの記事を参考に、リアマッドフラップを作ってみた。
しかし、2008年モデルから工具箱のデザインが変わり、記事どおりに作っても今ひとつな感じ。

取付方法を変えて、少々加工して、こんなもんかな。無いよりましだろう。

リヤサスには最初から泥除けが着いている。その後ろ、タイヤとの間に着けてみた。



PP板に穴を開けタイラップで止めました。
雨の日に長距離を走ると、水圧に負けて穴が広がり切れるかも。
そのときは、落し物をして行くかも知れません。

安全運転装置取付

少しずつ作業していた安全運転装置(ASSURA AR-230XE：右側)がやっと着いた。
メーター回りがごちゃごちゃしてきたな．．．．

走ってみると、この位置はエンジンの振動で揺れが大きいけど、壊れないかな．．．

電源は、ETC用につながっているキー連動の配線から分岐させた。
消費電力が小さいのでコンピュータも誤動作せず電源が遮断されることはなさそうだ。
でも、電気系統の配線が気に入らないので、もう少し頑張らないといけない。

ZUMOの画面は明るいのですがASSURAの画面は屋外では暗いです。
車の中で見た時は明るかったのですがね．．．．
おまけに太陽光が入り見づらいので、残り物を利用して日傘を作って装着しました。
これで見やすくなるかな？？


待受画面は消灯状態で使い、安全指示が出たときだけ画面が映るようにすると
意外と気がつき易いだろうと思っています。
音は聞こえないでしょうから消音にセットしてあります。