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内圧コントロールバルブ清掃 [R1200GS]

内圧コントロールバルブは定期的なメンテナンスが必要らしい。
でも、いったい何キロ走ったら掃除するのだろうか。
はっきりとした目安はないようで、走り方やエンジンの特性に左右されるらしい。

R1200GSに内圧コントロールバルブを取り付けてから約4,000Km走ったので、
一度状態を確認してみることにした。

外してみると、バルブが動くカタカタ音がしない。
試しに、口で吹いてみると、ちゃんと動きます。

排ガス・オイルの混合ガスを吸ってしまい、何か気持ち悪い。
口をゆすいでも、何をしても駄目だ[ふらふら]

状態はこんなです。
バルブ汚れ1.jpgバルブ汚れ2.jpg

固まってはいないですが、オイルっぽい変なものがべっとり付いています。
パーツクリーナーをたっぷり吹きつけ洗浄すると。振るとカタカタ音がするようになった。

有る程度動けば大丈夫なのか?
それとも、清掃後のように簡単に動くぐらいに何時もメンテナンスするべきか??

オイル交換のついでに掃除するぐらいで良いかな??



掃除した結果は、明日のツーリングで現れるかな。
燃費が良くなるとか。ちょっと期待しています。

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