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R1200RT 2万キロ点検 [R1200RT]

R1200RTの2万キロ点検が終わりました。
点検と一緒に、ミッションオイル交換、ファイナルギアオイル交換、ブレーキフルード交換、ブレーキキャリパー清掃、エンジンカムタイミング調整なども一緒にお願いしました。

合計金額は、59,206円なり。いいお値段ですなぁ。
R1200RT2000Km.jpg

備忘録としては、ここまでで良いのですが、これはびっくりなので書いておきます。

DOHCのボクサーエンジンは定期的にバルブタイミング調整が必要なそうです。
YOHさんのRTも1万キロでは調整していないので、今回調整してもらいました。

これは他のバイクですが、専用のゲージを使って調整するそうです。
バルブタイミングが調整済みならば、ゲージがピタリと収まります。
調整後1.jpg
タイミングがずれていると、ゲージが入らないそうです。
調整前1.jpg

YOHさんのR1200RTの調整前の写真を見せてもらいましたが、上の写真よりずれた状態でした。
そして、走ってみると、これはびっくり。
1速下のギヤができたのかな? 普段2速で走るスピードで3速でした[ダッシュ(走り出すさま)]
そしてエンジンブレーキが利かない(笑)
実は、最近、内圧コントロールバルブをつけているのに、エンジンブレーキが利くのは何故かと思っていたのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
そして、エンジン音や振動も変わったように思います。
1万キロ以上未調整で走っている人は、お試しあれ。


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オイル交換 [R1200RT]

4ヶ月ぶりにR1200RTのオイル交換をしました。
そして、久しぶりに100%化学合成のオイルを入れてみました。
と言っても、リッター1000円ちょっとですから、それなりの性能かな?

Castrol EDGE 5W-40 車用のオイルですが、乾式クラッチなので、これで良いのです。
rps20121028_114813.jpg
走ると感じが違うのかな~?
交換後の試走では、良い感じでしたが、これはオイルを変えたからで、ちゃんと回さないと差は分からないだろう。まあ、回さないから分からないと言う落ちかな(笑)

今回は、フィルター交換をしたので、3.8L入れました。4Lが規定量なので、まあまあかな。
DSC_0875.jpg
オイルの量は、暖機運転後、エンジンを止めて5分後にチェックするのがBMWの指定です。
この暖機運転後ですが、試走したからと言って、暖気が終わっているとは限りません。
今日は、2-3Km走りましたが、完全には温まっていなかったので、オイルゲージは規定の半分を示していました。
もう一度エンジンを掛けて、オイルクーラーが熱くなるのを確認してエンジンを切ると、上の写真の所までオイルが来ました。あと100ccぐらいは入れても良さそうですが、これで由としました。

いつも使っている、オイルのポイパックですが、4.5L用なので、中抜きしています。
1回分ぐらいた貯まった感じなので、次回は段ボール箱を用意しましょう(笑)
DSC_0873.jpg
ビニール袋は、名古屋市指定のゴミ袋。昔のが沢山残っているので、使わないと!


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ハンドルスイッチ交換 [R1200RT]

先週、R1200RTの左ウィンカーが点滅しなくなりましたが、交換するスイッチの在庫が日本に有ったので、早速交換してもらいました。

交換するのはこいつです。アセンブリー交換になるそうです。
ハンドルスイッチ.jpg

ハンドルについているスイッチなので、簡単に交換できるかと思ったら、
R1200RTは、タンクの近くにあるコネクタにケーブルを接続する必要が有るので、
裸にされてしまいました。久しぶりに、手術台の上に乗っています。
修理中.jpg
この状態になるので、ハンドルスイッチ交換に2時間掛かりましたが、
この間、いつもの仲間と談笑してたので、あっという間でした。


実は、今日は涼しかったので、左のウィンカーは正常に動作しました。
どうも、熱くなると、休憩してしまうようです。やはり、外車は高温に弱いのかな。

メカニックの話では、良くある故障で、対策部品は出ていないそうですが、
部品番号は新しくなっていたので、対策されている事を期待します。
また、2年位で故障するのか・・・気になります。


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DWA電池交換 [R1200RT]

R1200RTのDWA(BMW製のイモビライザー)のリモコン応答が悪い気がする。このDWAは、2008年モデルのR1200GSから移植したので4年間使用しているので、電池が消耗しているのかもしれない。もっとも普段は、DWAをONにしないので電池消耗はあまり無いだろうと思うのですが。

さて、R1200RTのDWAは、少し奥まったところに取り付けてあり、DWAへのアクセスはリアカバーを外したり大変みたいです。でも、小さいドライバーさえあれば、何とかなりそうなので挑戦してみます。
DWA4.jpg

何とか4本のネジを外せました。
DWA1.jpg

蓋を開けるとき細いケーブルが付いているので注意して、手前の電池用ケーブルを外します。
DWA2.jpg

電池カバーの2本のネジを外し電池を交換します。
DWA3.jpg

 ・・・・ 電池ボックスの中の写真をとり忘れました orz

電池はカメラで良く使われていたCR123Aを2個使用します。
普通に売っていますが高いので今回は通販で入手しました。
CR123A_1.jpg

2個の電池を普通の電池と同じように交換し、蓋を閉めておしまいです。

まあ、簡単に書いていますが、狭いところでネジを回すので、効率化のためピレットを手で回しているとポロリと落としてしまったり(・_・;)
そこで、磁石でピレット回収工具をつくってみました(*^^)v
DWA5.jpg


実際に、電池が消耗しているか電圧を測ってみました。

古い電池
DWA6.jpgDWA7.jpg
新品電池
DWA8.jpgDWA9.jpg

古いほうが電圧が高いのは何故でしょう?
リチウム電池も消耗とともに電圧が下がるはずですが、長期間使うと変わるのでしょうか?
劣化して流せる電流が減ると電圧降下も少なくなり、測定電圧が上がるのか??

電池交換で、リモコンの反応範囲が1.5倍ぐらいに伸びました。
もう少し遠くから反応すると思っていたので、少し期待はずれでした。

それじゃあ、リモコンの電池も交換すれば、距離はさらに1.5倍に伸びるかな?
ネジ1本を外すだけで、リモコンの蓋が開き、電池にアクセスできるので簡単です。
DWA11.jpg

電池はCR2032なので、何処でも売ってます。
DWA10.jpg

一応、電圧を測ってみました。

    古い電池                  新品
DWA12.jpgDWA13.jpg

やはり新品の方が電圧が低いです?

そして、リモコンに反応する距離はと言うと・・・・少し伸びたような気がする程度でした。残念[ちっ(怒った顔)]


アラームが出る前に、DWAの電池交換ができたので良しとしましょう[わーい(嬉しい顔)]



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めちゃ明るい [R1200RT]

最近、HIDって安いんだね。最初に宣伝しておこう。

バイク仲間の話から、「しますり堂」を探すと、H7/​35W 2灯で6300円(@_@)
とてもリーズナブルな値段だったので、手続きが簡単な姉妹店の「こり​す堂」から買ってみました。
HID箱.jpg
HID箱2.jpg
デジタルバラストも進化して、こんなに小さくなりました。びっくり[グッド(上向き矢印)]
HID箱3.jpg

ほとんど使用しないハイビームですが、夜のワインディングは恐ろしく暗いので、明るいほうが良いので取り付けてみました。

バラストをヘッドライトの裏蓋に取り付けるので、取り付けに必要な穴のサイズを確認。
15.6mmなので、16mmぐらいの穴が必要です。
HID取付2.jpg

残念なことに、15mmのドリルしかなかったので、少しヤスリで削り穴あけ完了。
HID取付3.jpg

小亀のようにバラストを取り付けます。
HID取付4.jpg

次に、車体からH7のハロゲンランプを取り出します。
微妙に発光部の位置が違うような気がしますが、細かいことは気にしないことにが大切。
HID取付6.jpg

お約束で、10分間空焼きします。
HID取付1.jpg

テスターで確認しましたが、BMWの場合、茶色のケーブルがマイナス側でした。
HID取付5.jpg

ソケットにバラストから出ているケーブルをつなぎ、HIDランプにコネクタを挿して、ケーブル類をヘッドライトのハウジングに押し込み、蓋を閉めます。簡単に書いていますが、R1200RTのヘッドランプ周りは狭いので、バイク側コネクタに端子を差し込むのが大変でした。
HID取付7.jpg
少し前までは、バラスとの取り付け場所を探したり、配線も長くて大変でしたが、こんなに簡単になったんですね。この程度の作業なら自分でやろうと思えますね。

ハイビームは中央です。ピカーっと光りました。
発光部の位置が違うせいか、光軸が少し上になりました。HIDのLoビームの光軸に対し、ハロゲンのHiビームの光軸が下方だったので、ちょうど良い感じです。
HID取付8.jpg

ランプ切れの警告灯もつきません。(愛嬌で燃料警告灯がついてます)
HID取付9.jpg

真っ暗な夜道も、安全に走れそうです[わーい(嬉しい顔)]


作業中に発見したのですが、二十数年前に買ったブースターケーブルが危ないことになってます。
最近は使わなくなったので、そろそろ廃品でしょうか。
HID取付10.jpg


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CAN-busで充電 [R1200RT]

Optimate4のCAN-busモードでF800Sの充電ができたので、R1200RTでも試してみました。

バッテリの初期電圧は、12.93Vでした。正常な範囲です。
初期電圧.jpg

Optimate4を電源ソケットに接続してAC100Vにつなぐと・・・
ACC回路がONになりナビが起動しました[たらーっ(汗)]
ACC_ON.jpg

流石に、ETCやオーディオは起動しなかったですが、ナビの消費電力が大きく、充電電圧が上がりませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]


気を取り直して、ナビの電源をOFFすると、充電が開始され、暫く待つと、サルフェージョンを除去するため電圧が上がったり下がったりします。実際にはもう少し上下電圧範囲は広いです。
サルフェージョン1.jpgサルフェージョン2.jpg

充電完了後のバッテリ電圧は13.21Vでした。こんなもんでしょう[わーい(嬉しい顔)]
VOLTAGE RETENTION TEST ←繰り返し→ MAINTENANCE CHARGE
充電完了.jpg補充電.jpg

R1200RTには、ACC連動で動作するリレー回路を積んでいるので、CAN-busモードで充電するとリレーがONしてしまいます。これは、あまり嬉しくないので、CAN-busモードでの充電は行なわず、通常モードで充電することにします。


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バイク用品国際調達 その4 [R1200RT]

イギリスからの通販紹介 その4です。

R1200RTの積載容量は大きいのでタンクバッグの必要性は感じていなかったのですが、先日の長距離ツーリングで、やっぱり地図を見られないと不便。”迷子になっちゃうぞー”っと言う危機感もありました。
必要最低限の容量で、邪魔にならないサイズのものと言う事で、これを購入しました。
Tank Bag R1200RT.jpg
何故か£84.17でした。


取り付けは簡単です。

前方のアタッチメントをタンクレールに取り付けます。
Tank_set1.jpg

後ろ側は、丸いベルクロ(フック側)を2枚貼り、その上にベルクロ(両面ループ)を装着。
Tank_set2.jpg
Tank_set3.jpg

そして、前方のアタッチメントとタンクバックを接続し、後方はベルクロで固定すれば完成。
Tank_set4.jpg

小さいですが、R1200RTは荷物を沢山詰めるので、邪魔にならないサイズで良い感じです。
Tank_R.jpg
Tank_L.jpg
Tank_B.jpg

ただ、タンクバックを外すとき、後方のベルクロ(両面ループ)は、バイク側に残って欲しいのですが、タンクバック側に付いてゆきます。タンクバッグ側のベロ部分をバッグの底に固定するとき、このベルクロ(両面ループ)が邪魔です[ふらふら]
Tank_set5.jpg

その後、このベルクロの取り付け状態を色々変えてみると、意外としっかりと着いている場合も有るようで、ベルクロのフックとループがしっかり勘合する状態にしてやることが肝心のようです。
ベルクロのループ側を車体に貼り付けようかと思いましたが、洗車で濡れることを考えると、フック側が車体で正しいように思います。

このタンクバッグには、キャリング・ストラップが2本付属しているので、リュックとして使用できます。
リュックサック.jpg


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左目手術 [R1200RT]

HIDが点灯しない理由
R1200RTのヘッドライトは2灯式なのでSOLAM H.I.D. DC46Wを2個取り付けていますが、走って休憩した後に左側だけ点灯しないことが時々ありました。 最近は、片目だけのバイクもいるし、片目の方が省エネとか言い訳して走ってました。


セルを回した後に一時的に電圧が下がり点灯せず、その後、電圧が復帰すると点灯するのかな?
それなら、セルを回した後、エンジン回転を上げればオルタネータの発電量が上がり点灯する?
エンジンを掛けた後、ブォーン[ダッシュ(走り出すさま)]、ブォーン[ダッシュ(走り出すさま)]とアクセルを開けてみると...
あら不思議、必ず両目とも点灯します[ひらめき]

HID交換までは必要なさそうですが、少し面倒です。
春になって暖かくなると治るかな?

暖かくなったら、左目がちゃんと点灯するかと思っていたら、症状は悪化の一途。
点灯している状態が珍しいような状況に陥りました。

さて、原因はなんでしょう。

電圧が下がっていると信じていたのですが、バラスとに供給されている電圧は14V近くあり
これで悪いはずがない、正常な電圧でした。


じゃあ、バラストの調子が悪いんだろう[ひらめき]


左右のバラストを交換してみました。



症状は変わりません orz



メーカHPの不安定動作時の対策を読んで、配線をいじってみました。



症状は変わりません orz




店長が、左右のバルブを入れ替えて、症状を確認してみよう!
と言う事で、工場長が交換してみようとしましたが。
「本当にやります?  大変なんですけど。」 のお言葉で、中止[exclamation]




玉だね。目玉交換しよう[パンチ]



と言う事で交換しました。



これが新左目です。見た目同じです(笑)

新左目.jpg


これが、古い左目さんです。特に変わった様子はありません。
白く見えるのは光線の具合で、実際には透明です。

旧左バルブ .jpg


早速、エンジン掛けてみました。

ちゃんと左右同時に点灯します。
以前は、点灯するときも左が遅れて着きました。
エンジン切って、再始動しても、ちゃんと点灯します。
以前は、ほとんど着かなかった。


結局、バルブが悪かったんだなー[パンチ]



バルブと工賃で16,000円。痛い出費です。
早い時期から点灯しないことがあったから、ハズレを引いたかな。



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ホットイナズマみたいな、その後 [R1200RT]

ホットイナズマは商品名なので、コンデンサーチューンと言ったほうが良いですね。
コンデンサーチューン後、初めてちゃんと走りました。
取り付け直後に家の周りを走ったときは、多少違うかなと思った程度でしたが、
距離を走ってみて、違いが良く分かりました。明らかに良くなっています[わーい(嬉しい顔)]

印象は、
・エンブレが柔らかくなった。
  山坂道を走っているとコーナーの手前でのスピードの落ち方が少ないのがはっきり分かります。
  ブレーキの掛けかたが変わり、若干ドキマキしました。
・エンジンの振動がマイルドになった。エンジン音も小さくなった感じ。
・低中速が滑らかに良く回る。同じギヤでも低い回転数から使えるようになった。
 (高回転は使っていないので分からない。)

他の、BOXERエンジンのオーナーも同じような感想を持っているようです。

さて、コンデンサーチューンで何故こんなにフィーリングが変わるのでしょうか。
ネットで調べてみると、バッテリの電圧が下がったとき、コンデンサから電気を補充し
電気系統が安定するとありますが...?

自分なりに考えてみると、こんな感じでしょうか。
・600ccと大きなシリンダーのため、安定したスパークが必要。
 安定したスパークを出すために安定した電源が必要で、スパークが発生したときの電圧降下
 が大きいと早く失火してしまう。
 スパーク時の電圧降下は、インピーダンスの低いコンデンサからの電流で補うのでスパーク
 が継続し完全燃焼できる。
 BOXERエンジンは、プラスマブースターでも効果が分かるので、これは考えやすい。
・スパークするとき消費電力が上がるためオルタネータの負荷が一瞬高くなるが、
 コンデンサで電圧が安定するので、オルタネータの負荷が軽くなり、エンジンの負荷も下がる?
 体感できるほと変わるかな~?
・BOXERエンジンは、セカンダリーのプラグが、かぶり気味になるので、これが改善される?
 
4発マルチなどでは、シリンダーも小さく、安定して回るので、
コンデンサーチューンをしても、きっと効果が薄いのではないでしょうか。

だまされたと思って、試してみてくださいね[わーい(嬉しい顔)]

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ホットイナズマみたいな [R1200RT]

巷で話題のホットイナズマ。これって、効果有るんでしょうか?
暇だったので、似た物を作ってみました。

部品は、コンデンサ、プリント基板、電源ケーブル、ケース、接着剤などです。
コンデンサの容量をいくつにするか考えましが、4600uFx2,2200uFx2,1000uFx2,460uFx2にしました。後で気が付いたのですが、R1200RT乗りのMidoriさんと同じでした。
でも、コンデンサを2個使いにしたのは、予備用にと思って集めたのを、えーい!とばかりに一度に使ってしまっただけです(笑)。

ユニバーサル基板にコンデンサを半田付けし、こんな感じで接着剤で固定しました。
ほっといなずま1.jpg

金属ケースの方が良いように思いますが、食品用のケースに収納。
ほっといなずま2.jpg
会社に行けば、防湿剤とか、充填剤とかあるけど省略[わーい(嬉しい顔)]
壊れることは無いでしょ。壊れてもヒューズ入れたからたぶん大丈夫です。
充填剤で固めていないので、空気穴を開けておきます。空けないと結露します!
本当は、穴をゴアテックスのシートで蓋しておくと良いのですが、何処にしまったか分からないので小さい穴だけ開けて終了。

バイクの隙間に、両面テープで、一応固定(ぐらぐら)。
ほっといなずま3.jpg
もう少し強く固定しないと暴れるかな[たらーっ(汗)]

エンジンをかけてみると、あれ? アイドリングが高くなっている??
>> エンジンが冷えていただけでした [あせあせ(飛び散る汗)]

まあ、効果は期待せずに走ってみると...
スムーズに回るような気がする。
吹き上がり良いような気がする。
低速トルクがアップしたような気がする。

良い感じかも[わーい(嬉しい顔)]
でも、気のせいかも知れないな[がく~(落胆した顔)]
まあ、気持ちの問題でしょ(笑)

お試しあれ[わーい(嬉しい顔)]

今回は暇つぶしも兼ねていたので自作しましたが、オークションに2000円ぐらいで出てます。
見栄えと手間を考えたら、そっちで良かったんじゃない?


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