初めてのオイル交換 [K1600GTL]
昨年、12月21日に納車されたばかりのK1600GTLですが、初日の出ツーリングを終えると走行距離は932Km。オイル交換しないと次のツーリングに行けない予感です。
初回点検でオイル交換のはずでしたが、デラは休みなので雪が舞う寒い日に交換をしました。
オイルはBMW指定の、Castrorl Power 1 Racing 4T 5W-40 規定容量4.5L(フィルター交換時)です。
オイルはまとめ買いしているのですが、今回初めてペール缶で買いました。1年ぐらいで使い切るかな(笑)
ペール缶からどうやって小分けするか検討の末、石油ポンプが使えるらしい情報が有ったので試してみました。100円以下で売っているのでNGネタでも構わない勢いで!
石油ポンプは期待を裏切り普通に使えたけど、粘度が高いので若干手間がかかるかな。
K1600GTLのエンジンはドライサンプですが、オイルタンクは別の位置に有るのではなく、
オイルパンの中にもう一つオイルパンが有る二重構造になっています。
最初は、普通のドレインプラグと同じで、8㎜の六角レンチで外します。
取付時の規定トルクは28Nmです。
オイルが出た後に、奥にあるプラグを5㎜の六角レンチではずします。
取付時の規定トルクは12Nmです。
5mmの六角レンチはKTC BT3-05L(全長128mm)を使いましたが、少し長くて使いにくかったです。
新しく買う場合は、もう少し短めが良いですね。
さらに、初回交換なのでオイルフィルターも交換します。
オイルフィルタレンチは、KTC AVSA-B76を使っていますが、問題なく作業できました。
取付時の規定トルクは11Nmです。
オイルは、注入口から普通に注入すれば良いのですが、全部入れると溢れます。
最初は3L入れてエンジンを回します。これで、下側のオイルパンにオイルが入ります。
オイルレベルが下がるので、残りのオイルを注入します。
オイルレベルの点検は、暖気してから行います。
これはライダーズマニュアルに書いてある通りです。
・平坦で、固くしっかりとした路面に、作動温度に達しているモーターサイクルをメイン
(センター)スタンドで立てます。
・ファンが作動を始めるまでエンジンをアイドリング回転させ、さらに1 分間作動させます。
・エンジンをOFF にし、約1 分間待ちます。これにより、オイルを集めることができます。
・オイル注入口周辺を清掃します。
・オイルレベルゲージを取り外し、乾いたウェスで拭き取ります。
・オイルレベルゲージをオイル注入口に載せます。ただし、まだねじ込まないでください。
・オイルレベルゲージを抜き取り、オイルレベルを読み取ります。
オイルを4.4L入れたのですが・・・ オイルゲージのMINまで来ません。
400cc追加したらここまで。もちろんライダーズマニュアル通りの点検方法です。
NIN・MAX間で500ccなのでフィルター交換すると5L入りそうです。
何処かのブログで、フィルター交換すると4.5L以上入ると書いてあった記憶があります。
ここで止めておけば良いのですが、もう少し入れたら・・・ 入れすぎたみたい
多いと思ったんだよなぁ・・・ Orz 100ccほど抜いたのは内緒です(笑)
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初回点検でオイル交換のはずでしたが、デラは休みなので雪が舞う寒い日に交換をしました。
オイルはBMW指定の、Castrorl Power 1 Racing 4T 5W-40 規定容量4.5L(フィルター交換時)です。
オイルはまとめ買いしているのですが、今回初めてペール缶で買いました。1年ぐらいで使い切るかな(笑)
ペール缶からどうやって小分けするか検討の末、石油ポンプが使えるらしい情報が有ったので試してみました。100円以下で売っているのでNGネタでも構わない勢いで!
石油ポンプは期待を裏切り普通に使えたけど、粘度が高いので若干手間がかかるかな。
K1600GTLのエンジンはドライサンプですが、オイルタンクは別の位置に有るのではなく、
オイルパンの中にもう一つオイルパンが有る二重構造になっています。
最初は、普通のドレインプラグと同じで、8㎜の六角レンチで外します。
取付時の規定トルクは28Nmです。
オイルが出た後に、奥にあるプラグを5㎜の六角レンチではずします。
取付時の規定トルクは12Nmです。
5mmの六角レンチはKTC BT3-05L(全長128mm)を使いましたが、少し長くて使いにくかったです。
新しく買う場合は、もう少し短めが良いですね。
さらに、初回交換なのでオイルフィルターも交換します。
オイルフィルタレンチは、KTC AVSA-B76を使っていますが、問題なく作業できました。
取付時の規定トルクは11Nmです。
オイルは、注入口から普通に注入すれば良いのですが、全部入れると溢れます。
最初は3L入れてエンジンを回します。これで、下側のオイルパンにオイルが入ります。
オイルレベルが下がるので、残りのオイルを注入します。
オイルレベルの点検は、暖気してから行います。
これはライダーズマニュアルに書いてある通りです。
・平坦で、固くしっかりとした路面に、作動温度に達しているモーターサイクルをメイン
(センター)スタンドで立てます。
・ファンが作動を始めるまでエンジンをアイドリング回転させ、さらに1 分間作動させます。
・エンジンをOFF にし、約1 分間待ちます。これにより、オイルを集めることができます。
・オイル注入口周辺を清掃します。
・オイルレベルゲージを取り外し、乾いたウェスで拭き取ります。
・オイルレベルゲージをオイル注入口に載せます。ただし、まだねじ込まないでください。
・オイルレベルゲージを抜き取り、オイルレベルを読み取ります。
オイルを4.4L入れたのですが・・・ オイルゲージのMINまで来ません。
400cc追加したらここまで。もちろんライダーズマニュアル通りの点検方法です。
NIN・MAX間で500ccなのでフィルター交換すると5L入りそうです。
何処かのブログで、フィルター交換すると4.5L以上入ると書いてあった記憶があります。
ここで止めておけば良いのですが、もう少し入れたら・・・ 入れすぎたみたい
多いと思ったんだよなぁ・・・ Orz 100ccほど抜いたのは内緒です(笑)
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