グリップラバーを取り付けよう

R1200GSに乗っている時に、高価なグリップを長持ちさせるために、グリップラバーを取り付けていました。http://yohsan.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12
暫く使った後、ゆるんで調子が悪いので外したのを覚えています。

最近、他のブログを見ていて、ゆるんできたら再加熱すれば良い事をしったので、
R1200RTの左側のグリップがだいぶ擦り切れてきたので、やってみよう！


まずは、物持ちの良いYOHさんはR1200GSに使った残りのラバーを持ち出します。
これは、内径40mmなので良いのか確認したところ、グリップ側は約35mmなのでOK！


ラバーの長さを決めるため、グリップの長さを計ると必要な長さは 11.5cm


ラバーをチョキンと切って、グリップに入れようとすると・・・　入らない？


グリップの端が太いような気がするので計ってみると、外形41.3mm
ラバー内径400mmより太いです Orz


暫く考えて、グリップもゴムなので、テープで締め付ければ入るんじゃないかと思い実験！


入りました～


このラバーですが、熱収縮チューブと呼ばれているもので、加熱すると縮みます。
配線後のカバーに良く使うので、会社にはヒートガンが有るのですが、家には無いです
半田ごてで代用していたのですが、熱量が足りなくて苦労していたので、
今回は新兵器を手に入れました


そして、ドライヤーのようにブォー


あっという間に完成です。
ピッタリついているので気持ち良いです！




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コメント 2

うちのRSもグリップがかなり減ってます。
アマゾンで3000円ほどでグリップだけ売ってるので、買ってみようかなぁと思ってます(^^;
by j-taro (2013-03-30 20:24) 

> j-taroさん
3000円なら、ノーマルのままで良いですね。
RTは、グリップヒーター付きなので、部品台だけで諭吉さんが必要です。工賃を入れると、何人必要か・・・(汗)

by YOH (2013-03-30 22:35)